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【ウラヒーログ】ペントハウスプロジェクト「第4話」  [2017/06/25] 

当初の予定では4社でのコンペという想定でしたが、
2社辞退があって、1社追加依頼という状況となりました。

最初の提案を各社頂いてみたところ、
どこも意匠的な提案はあるものの、
詳細な施工仕様などがはっきりしません。
与件を整えていたつもりではあったのですが、
比較検討するには内容にもばらつきが多いようで、
内容を整えて統一する方向で希望要件をフィードバックし、
詳細仕様を添えて再度ご提案いただくことにあいなりました!

が!!!!!
各社、再提案までの日程がかなりあったため、
ぽっかりやることがなくなってしまった僕たちは、
禁断の第三の道、「建築家にお願いしてみる」というのを
検討しはじめてしまったのでした。

実は今までの経験では、こんなパターンを踏んでいました。

建築家と内容を詰めて、
図面や施工仕様を含めた完全な設計図書を用意し、
施工業者さんをコンペで決定。
設計、施工管理は建築家、
A工事(建築本体の大きな工事)はゼネコン等。
C工事(室内の造作や意匠など主に大工仕事)は知り合いの大工さん。

だけど、今回はこのパターンをはずして、
あえてリノベーション屋さんに丸投げしてみようと試みたわけです。

そう考えた理由は・・・

・コストが掛かりすぎそう
構造計算や建築確認が必要な案件でない場合、
意匠設計と施工管理を単独で経営している建築家にお願いするとなると、
どうしてもコスト的に大きくなりそうな感じがします。

・建築家は自分の作品を作っているイメージがある
オフィスビルなどならあまり不安はないのですが、住居の意匠となると、人の好みは様々。
建築家の知り合いは、いくつかあるのですが、どの方も好みの方向性を感じます。
得意とするアイデンティティーが皆ちゃんとあるのです。
できれば自分がイメージする世界観を得意とする建築家にお願いしたい。
普通、うまいぐあいにそんな建築家と出会えないですよねぇ(泣)

一度あきらめたこのパターンをやっぱりやってみようと考えたのには、
実は理由があるのです!

なにげにネットを検索していた相方が、
沢山の登録された建築家から自分にマッチした方をコーディネートしてくれる。
そんなサービスを見つけて来ました。
コーディネートスタッフとのミーティングで好みや与件を伝えると、
最適と思われる建築家からの提案をコーディネートしてくれます。
そして、ピンと来なければ、何度でもチェ〜ンジOK!
すごい仕組みです。
コーディネートする会社の費用が当然乗ってきますが、
建築家や施工会社は販促費分コストダウンすることも可能ですから、
いいせん来ないかしら(笑)

そんなことで、大急ぎでお願いすることにしました!

タイトなスケジュールでしたが、最初の面談から提案までいただきました。
人物としてのフィーリングも内容もとてもスバラシイ!
工務を担当する会社も、僕の希望与件から最適なチームを組んでの提案をいただけたようで、
完全に信頼できる感じでした。

最初にお会いした3社とも、担当者とのフィーリングは最高!と感じましたし、
すごく誠実によい提案をしてくれているにもかかわらず、
1級建築士事務所経営の建築家と、しっかりした規模の建設会社。
そんな肩書パワーで、施工管理に対する僕のコントロール負担が無くなる感じがしてしまうのは、
自分自身で、なんだかなぁ〜と思うところではありますが・・・

次回は、いよいよペントハウスプロジェクトという苦難?の道を、
お供してくれるパートナーを選択するという決断を致します!
嘘のようですが、ゆるされるなら4社とも一緒に仕事してみたいと思う要素があります。

さて、どんでん返しはあるのでしょうか!?


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