FC2ブログ

スポンサーサイト [--/--/--] 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ちょっとずつ書き始めます。 [2018/03/17] 

ほんと久しぶりの書き込みです。
ブログ、全然書けなかったのには、実は理由がありました。

このブログの目的は、はなれた町で一人暮らしている母親が、
僕の近況をパソコンで見ることができたら嬉しいとのことで、
彼女の楽しみに応えるため、できるだけお休みしないで書いてきました。
たくさん書くうちに、老後に読み返したら自分でも楽しいなと思うようになったのですが、
継続して書くことはとっても大変。
おかんが残念がると思わなければ、かんたんにサボっちゃいます。

昨年からそんな彼女に異変が。
パソコンが使えなくなってしまったのです。
Windows7からWindows10に変わった時点で、
わからなくなったので嫌だとは言っていたのですが、
毎日ログインするYahooメッセンジャーやSkypeが、
パソコンしている合図だったのですが、
ある時から起動しなくなりました。

聞くと、
「なんだかもう、全然わからなくなった」とのこと。
さすがにとしとってくると、機械もんはきつくなってくるのかなぁ。
と諦めたあたりから、
ブログ更新のエネルギーが・・・
ということなのです。。

そんな彼女の状態ですが、昨年の後半くらいから、
急激に変化してきました。
数分前に会話していたことが、記憶に全くないことなど、
今までに経験のない状態が頻発してきました。
これはさすがにおかしいと、近所の脳神経外科に診察へ言ったところ、
MRIや問診テストの結果、「認知症の初期です」とのこと。
が〜〜ん!
ついにやってきました。

投薬治療を開始し、進行を止める期待はできるが、
日ごろ脳に刺激がある生活が必要です。
デイサービスに参加するのがよいでしょう。
とのことでした。

これから認知症と向き合った暮らしが始まります。
おかんにはできるだけ幸福感を感じながら、
これからの人生を全うさせてあげたいです。
(100まで生きるそうですしw)

できるだけ記録していこうと思います。
(建築やDIY、ご飯も書くよ〜)

スポンサーサイト

今まで全くノーマークだった介護について。 [2018/03/24] 

認知症の診断をうけた母親について、
どうしてあげるのが良いか考える日々ですが、
自分もいい年になったせいか、
自分がどのように老いて死にゆくのが幸せかについても、
つい考えてしまいます。

記憶障害があるのではないかと思うような事象は、
現時点の自分にもたくさん起きています。
脳機能の低下やプチ疾患もあるのかもしれないけども、
感覚的には、すべての事柄を覚えておこうという、
意識や注意深さにかかわるエネルギーが
欠落してきているように思います。
モレなく覚えておこうとする事が、しんどいのです(笑)

現役時代には肩を張って頑張ってきたので、
そろそろ楽したっていいよね。
だってできなくなっちゃったんだもん!
と思えたほうが気持ち良いのです。

厄介なことに、筋肉にしても脳にしても、
程よくストレスを掛けてやらないと一気に老化(退化)してしまうので、
楽したがる自分に忠実に生きていると、
どんどんだめになっていくのかなぁ。

やはり、大切なのは、
楽しく、頭を使ったり体を使う、自分にあった方法を見つけることかな。
達成感などドーパミンの分泌に寄与することにたよって、
様々な負荷を楽しみにする必要があるようです。

自分についても、彼女についても、
それを見つけることが課題かも。

そんなことを考えるようになると、
周りで起きた介護に絡む話も、今までより耳に入ってくるようになります。

相方の友達が、認知症の父親を市に保護(拉致)されてしまったそうです。
なにやら、家で転んで顔中青タン状態だったときに、
本人が行きたがってデイサービスに行ったそうな。
デイサービスのケアマネージャーがマニュアルにのっとって市に報告。
虐待の疑いありとなったようで、
家族は接見も許されないという状態が続き、
数カ月後に問題なしと判断されて帰ってきたときには、
やせ細り、認知症状も遥かに進んで、それはひどい状態だったそうです。

あまりの腹立たしさとやるせなさで、訴訟も検討したとか。
でも相手が行政で、マニュアル通りにやったとなれば勝ち目なく、
余計悔しい思いをしたそうです。。

そんな話を知人にすると、
早い段階から、地域包括支援センターの方としっかりコミュニケーションを図り、
自分のことや被介護者の事、関係や状態を直接知っておいてもらうと、
万が一のときにも誤解を解く一助になるとのことでした。

地域包括支援センターという機関があることを知り、
早速連絡を取って、今後の相談に行ってきました。
介護認定のことや、そのレベルによって受けることができる国の支援(サービス)について、
細かく説明していただき、理解を深めることができました。

要支援や要介護の認定を受ければデイサービスなどに、費用1割負担で行くことができます。
すばらしい国の支援ですが、
そもそもその状態の被介護者を対象に運営するサービスですから、
スタッフ体制や設備、リスクヘッジの機能など相当なコストがかかっています。
1割負担といえど結構なコストになるのです。

その場で認定の申請をしてくれましたが、
デイサービス等を今すぐ受けるかどうかは選択できるとのことでした。

本人の思いを確認すると、
年寄りばかりのところに行くこと自体、気が進まないようなのと、
お金がかかるのがいやという元来のシブチン根性が前に出て、
今のところはパスしたいそうです。

僕の目的は、地域包括支援センターの方との接見と、
行政から見た現在の彼女の位置づけを知ること。そして、
介護サービスに対する知識を得たいということでしたので、
一応目的達成です。

今後のことは、本人と相談しながら、じっくり決めていきたいと思います。

認知症になりゆく老人の心 [2018/03/25] 

食べ物の好み、興味を持つ遊び、
もしかしたら異性に対する好みのタイプも、
年齢とともに変化してきたような気がしています。
子供の頃、青年期、中年期を思い起こしてみると、
今の自分の好みは、確かに違ってきています。

認知症になりゆく82歳のおかんは、いま何を思うのだろう。
本人に聞いてみても大した手がかりは得られない。
「わたし幸せよ。あとはお迎えがくるだけ」なんて言いながら笑っているが、
年に2〜3度程度しか連絡取ったり、会ったりすることががなかった彼女が、
今年に入ってからは3日に一度はなにかしら電話してくるようになった。
物事がわからなくなってきているのを感じて、
不安な気持ちがそうさせるのかな。

少しでも脳を使うほうがよいかなと、
iPadにFaceBookをセットアップして、
息子たちの写真が出てくるよって興味を引いてみたけど、
やっぱり操作が覚えられない。。
うーーーん、パソコン系はやっぱりもう、無理みたいです。。
ジグソーパズルをわたしてみても、
全然できない。
できないというより、やりたいというエネルギーがわかないみたい。。

テレビ見てるだけの毎日はヤバイ!
なにかやりがいを。
興味あることをやらせて達成感を。
と思ってあの手この手でせめて見るも、今のところ撃沈です(泣)

自分の価値観が変化してきたように、
いまの彼女の価値観は僕の想像外の方向にあるのかもしれないなぁ。

おかんはただ、不安な気持ちを埋めてほしいだけで、
それ以上を望んでいるわけではない。
衰えていく自分をあらがわずに受け入れていきたい、と思っているのは確かだ。

良くなるように躍起になってるのは、本人以外のまわりだけで、
その働きかけは苦痛なだけで、むしろ嫌なのかも・・・

彼女の心が幸福感で満たされることが大事だとおもう、今日このごろです。。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。